京都裏風俗情報MAX > 五条楽園の裏風俗事情
いま出会い系には、さまざまな裏風俗が流入しています。「援交」「プチ援」「裏デリ」「裏援」「下着売り」などなど。プロも素人も、美人もブスも人妻もひしめき合ったマンコのカオスです。
それでも先日出会った28才のOLさんの話を聞いたときは、意外でした。彼女は、かつて五条楽園で働いていたお女郎さんだったのです。
五条楽園というのは、旧遊郭街で、ほんの3年前まで、まだお茶屋や娼館が昔通りに営業しておりました。しかし、度重なる警察の摘発で、いまも提灯をさげているお店はありません。旅館の取り壊しも進み、かつての面影はすっかり消えつつあります。
今回出会った女子は、営業が停止される直前までの1年間ほど、その一廓でお客を引いていたんですって。
で、いまは昼間、OLとして事務系の仕事をつづけつつ、暇な時間、出会い系でお客を引いているんですって。
きっと出会い系が、消えゆく裏風俗の受け皿になっているんですね。
逆に考えると裏風俗って姿を変えつつ、しぶとく生き残っている、ともいえると思います。
「あの路地はなくなっちゃったけど、いまもその頃のお得意さんから指名がかかるんだよ」
当時の五条楽園の常連客には高齢者も多く、いまでも月に数回、彼女と個人的な付き合いが続いているのだそうです。
なんかいい話ですね。
もちろんいま働いている会社には、彼女のそういう過去の経歴など伝えていません。だからなのか、
「わたしって真面目そうにみえるらしくて、この間、部長さんからお見合いの話があったの。取引先の常務の息子さんと、どうかって」
「で、どうしたの?」
「もちろんうまく断ったよ。もし、むこうの親が興信所かなんか使って私の過去を調べたら、部長の面目丸つぶれでしょ。てか、私だって今の会社で働きずらくなっちゃうもの」
なるほど。普通に働いているようにみえる女子にも、じつはいろいろな事情があるんですね。
彼女とエッチしてみて、私は五条楽園時代の常連さんの気持ちがわかるような気がしました。
どういえばいいのか、彼女はとても優しい女子なのです。一緒にいるだけで癒されるのです。
こういうとき援交とか裏風俗ってほんとに悪いことなのかなあ、としみじみ思ってしまいます。
「私、旅館の女将さんには本当にお世話になったし、よくしてもらったの。で、女将さんももう高齢だから、あんまり歩けないの。だから私、代わりに週一で買い物とかしてあげてるんだ。恩返しよ」
なんででしょう。私は涙が溢れてしまいました。私もできれば定期的に彼女と会えるような関係になってみたいです。
上記のサイトはLINEのIDを交換してくれる女性が増えてきた感じで、かなり会えます。
京都の女性会員も多くサクラがいない反面、援助系も多いのですが人妻狙いならタダで会える主婦もいます。